入会を検討の方「MoMoジムの紹介資料」です。

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MoMoジムとは?

こんにちは。MoMoジム代表の村井真紀です。

MoMoジムは、私のように運動が苦手、運動初心者の女性のためのレッスンスタジオです。

 

私は子供の頃から運動が大の苦手で、吹奏楽部でした。

会社員だったころ一人暮らしをしたのをきっかけに、大きなお風呂に入りたくて徒歩3分のスポーツクラブに入会しました。そこで、ボクシングシェイプ(lesmills BodyCombat)のインストラクターがカッコよくて、運動はきついけど仲間もできて会社帰りに通い続けるうちに、人生で一番生きてて楽になり仕事の効率も上がりました。

また一時期上司からのパワハラに悩んで時期がありましたが、運動によって精神的な強くなっていて行動することで良い上司と部署に恵まれました。そして「運動は、人生を豊かにしてくれる。」ことを確信しました。

 

退職してスポーツクラブで働いていた頃、「スポーツクラブは運動が好きな人のための場所」で、私のように運動に苦手意識があるお客様には居場所がないように感じました。入会して1回だけ重い辛いマシンの使い方を説明を受けても使いこなせないし、常連の多いスタジオに足を踏み入れるのもレッスン内容もハードなものが多い。また入会時には特典が多い反面、入会後のサポートが薄くて、そもそも運動が苦手なのに1人で運動習慣を身につけることは難しい。運動の良さを実感するどころか優先順位が下がり来店頻度が減り、数ヶ月する多くの方が退会していくのを残念に思いました。

運動は人生を豊かにしてくれるものだけど、継続しなければその恩恵は得られない。

そこで、「運動初心者・苦手な方が気持ちよく続けられるジムを作ろう!」と決めました。

 

MoMoジムの5つの特長は、初心者の方が継続できるよう感じた課題を仕組み化しました。

現在、運動初心者の会員様たちは運動習慣を身につけて初心者ではない方々が増えています。

運動初心者の方も、運動習慣が身についた方も満足できるように、4名のインストラクターでバラエティに富んだレッスンを提供しています。

 

また、「心の健康」をとても大切にしています。

40代から、更年期世代以降心身ともに揺らぎの時期になり、人生でも様々なライフイベントが起こりやすい時期です。

ストレスを解放し、心身の健康作りとおしゃべりしながら強くしなやかに生きる女性を応援しています。

 

◆MoMoの名前の由来

MoMoジムの名前は、ドイツの作家ミヒャエル・エンデによる児童文学ファンタジー「モモ」からいただきました。

どこからともなく来たもじゃもじゃあたまの少女モモは、黙って話を聞くだけで人の心を溶かし悩みを解決させる能力を持ち、いつもたくさんの大人や子供たちが集まっていました。

しかし、時間を人間に倹約させて世界中の時間を独占しようとする「時間どろぼう」たちが現れて、人々は効率やスピードを重視し始めて、おしゃべりやゆとりの生活を失っていきます。そこで、モモはみんなの時間を取り戻しに時間の国に行くお話です。

1973年の作品ですが、変化の早い社会の中で、自分の体や心、考えに向き合う時間を失いかけている現代の生活そのものだと感じました。

社会のスピードを変えることはできませんが、MoMoジムでは週1回1時間体と向き合う自分を大切にする時間をもち、また少女モモのように話を聞くことができる場所で悩みを軽減できればと思い、モモと名付けました。

ちなみに、甥っ子が真紀と言えなくて桃が好きだったことから、モモと呼ばれています。

 

◆MoMoジムが目指すところ 

 ・無理なく、一生続けられる健康作り

 女性の健康寿命74歳と平均寿命87歳。この差の13年は、自立した生活ができず、病気や介護で不健康な毎日を送るということを示しています。ずっと自分の足で歩けるように、また単身世帯、核家族などが進むなかで、年齢を重ねても自立できるよう健康を備えることは周囲への配慮につながります。無理なく一生続けられる健康作りを提供します。

 

・サスティナブル&地域密着ジム

 現代の私たちの豊かな生活を送るために排出され続けているCO2などの温室効果ガスの影響で、地球温暖化が進んでいます。年々気温が上がり、大型の台風や大雨などの異常気象はその影響と言われています。

大変小さな取組みですが、懇親会はリサイクル容器の使用、フードマイレージの低減及び地域活性化として、千葉県大多喜ハーブガーデーンから購入、紹介キャンペーンのギフトは地元みつわ台のスイーツや精肉店から選択など小さな取組みを行っています。また、地域の女性向けの健康プロジェクトとして10月に無料レッスンを開催しました。